LINE Harness 運用ドキュメント

リッチメッセージ 配信マニュアル

1枚の画像を領域ごとに分けて、それぞれに別のリンクを設定して配信する手順です。4分割の画像なら、1通で4か所へ誘導できます。

対象:事務局担当者 所要:10分程度 2026-07-30
「リッチメニュー」とは別の機能です

名前が似ていますが役割が違います。左メニューの「リッチメニュー」ではなく、「一斉配信」から作ります。

リッチメニューリッチメッセージ
たとえるなら店の前に立てる看板手渡すチラシ
どこに出るトーク画面の下に常に表示1通のメッセージとして届く
作る場所左メニュー「リッチメニュー」左メニュー「一斉配信

1「一斉配信」画面を開く

  1. 管理画面にログインする
  2. 左メニューの 一斉配信 をクリック
  3. 右上の + 新規配信 をクリック
画面上部のアカウント名を確認してください

ここで選んでいるアカウントが配信の起点になります。

2タイトルと種別を選ぶ

  1. 配信タイトルを入力する(管理画面でだけ使う名前。友だちには見えません)
  2. メッセージ種別リッチメッセージ を選ぶ

3画像をアップロードする

  1. ファイルを選択 をクリックして画像を選ぶ
  2. 青字で「アップロード完了」と出るまで数秒待つ
形式PNG または JPEG
サイズ調整は不要です。配信に必要な5種類のサイズを自動で作って保存します
縦横比自由。元画像の比率を保ったまま処理されます
アップロードが終わるまで次の項目は出てきません

赤字でエラーが出た場合は、画像の形式(PNG / JPEG)を確認してください。

4分割パターンを選ぶ

画像のデザインに合わせて選びます。4枚組の画像なら 4分割(2×2) です。

1234
分割なし(1領域)画像全体のどこを押しても同じ場所へ飛ぶ
4分割(2×2)左上・右上・左下・右下の4か所
上下2分割/左右2分割2か所
横3分割横に並んだ3か所
6分割(3×2)3列×2行の6か所
画像を作るときのコツ

分割線は「画像のちょうど半分」にそろえてください。デザイン上の境目と分割位置がズレると、見た目と実際のタップ範囲が食い違います。

5タップしたときの動作を設定する

プレビューに番号付きの枠が重なって表示されます。その番号と同じ順に設定します。

リンクを開くURLを入力します。https:// から始めてください。LP・申込フォーム・予約ページなど
テキストを送るその領域を押すと、指定した文言を友だちが送信した形になります(例:資料希望)。自動応答の起動に使えます
すべての領域に入力が必要です

1つでも空のままだと保存時にエラーになります。使わない領域を作りたい場合は、分割パターンを見直してください。

6説明文を入力する

  1. トーク一覧に出る説明文を入力する
何のメッセージか分かる言葉にしてください

画像を表示できない環境や、トーク一覧のプレビュー(新着通知の1行)に使われます。400文字までです。

7配信対象を選んで送る

全員(このアカウントのみ)いま選択中の1アカウントの友だちだけ
タグで絞り込み指定タグが付いた友だちだけ
全アカウントまとめて配信登録している全アカウントの友だちへ一度に。同じ人には1通だけ届くよう自動で重複除外
フォロワー全員配信各アカウントのLINE上のフォロワー全員へ。管理画面に友だちとして取り込まれていない人にも届く(移行アカウント向け)
  1. 対象を選ぶ
  2. すぐ送るか、日時を指定して予約するかを選ぶ
  3. 保存して配信する

配信前チェックリスト

本番配信の前に、必ずテスト配信してください

一度配信したメッセージは取り消せません。配信対象を「全員(このアカウントのみ)」にして、担当者だけが友だちになっているテスト用アカウントから送るのが安全です。

困ったとき

画像を選んでも次の項目が出てこないアップロードが終わっていません。「アップロード完了」と出るまで待ってください。赤字が出ている場合は画像の形式を確認
保存しようとするとエラーが出る飛び先が空の領域があります。エラー文に何番目の領域かが出るので、その番号の入力欄を確認してください
タップしても反応しない場所がある分割パターンと画像のデザインがズレています。画像側の分割線を作り直すか、別の分割パターンを試してください
クリック数を計測したいリッチメッセージは自動計測の対象外です。リンク先に計測用のURLを直接入力してください
トーク画面の下に固定で出したいそれはリッチメッセージではなくリッチメニューです。左メニューの「リッチメニュー」から作成します